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【リーマン活法】会社員がどれだけ頑張っても給料が上がらない…原因と解決法

こんにちは。みすみーです。
 
 
いくら会社で頑張っても上がらない給料。
毎月見ても変わらない明細。
 
「こんなに努力してるのに…!」
 
「今の評価に納得できない!!!」
 
会社で働いてるとそんな風に思いますよね…
 
 
僕の働いてる会社も例外ではなく、1つ昇進しても上がるのは3,000円。
部長、係長などのいわゆる上位役職クラスになるには何年もかかる年功序列形式。
 
できない後輩を育てて1人前にして、最優秀新人賞を取らせても、
そこには1円も払ってくれないという。
 
「みすみー君ごめんね。評価したいのは山々だけど、
 後輩の育成って当たり前のことだから(笑)」
 
上司からそんなありがたいお言葉をいただいた時は
 
(だったらテメーがやってみろよおおん?!)
 
と般若の如くキレそうになりながらも
「あーそうですね」と、COOLな対応できた僕を素直に褒めてやりたい。
 
本当、一時はこういう本も買って実践したくらいガチでやってましたね。育成。
 
 
 

 
 
で、本題ですが
そもそも、なんで会社の給料は上がらないんでしょうか?
 
 

給料が上がらない原因とは?

まことに残念なことに、
そもそも、給料が上がらない。もしくは上がりにくい会社は日本では少なくありません。
ベンチャーだろうと、大企業であろうとそこはブレないです。
 
 
近頃の機械やAIによる作業自動化もそうですが、
AmazonなどのネットECの影響で小売店なんかは、
給料なんか間違っても上げられないくらい苦しい店がほとんどですから。
 
 
また、IT業界なんかを例に出すと
 
業界自体の人材不足、
素人でもプログラミングが可能なツールによって、
会社の求める人材のレベルが上がったりなんてのも。
 
 
結果的に
 
「仕事量は増えてるのに一向に給料は上がらない仕事」
 
というのが日本では大半です。
 
 
 
ではその原因はいったいなんでしょう?
 
会社側と社員側。両方の視点から原因を見ていきます。
 

会社側の理由

会社員の貰う給料はどこからやってくるのかというと、
 
当たり前ですが、某ジブリ映画のヒロインのように空から降ってくるわけではありません。
 
(給料は空から降ってこない)
 
 
社員の給料は、会社の利益から捻出するわけです。
純利益から捻出するので、会社目線では給料は経費なわけです。
 
 
なのでまず、
 
あなたの会社って純利益は上がっていますか?
 
前年度より利益増えていますか?
 
 
ここに着目すると
会社員の給料が増えない理由はわかりやすいです。
 
とどのつまり、会社側としてはなるべく経費は押さえたいわけです。
だって、給料っていうのは会社から見ると経費(人件費)ですから。
 
 
実は、会社が利益を出す最も簡単な方法は
 
「経費を抑えて利益を出す」
 
という手段です。
 
 
また、前年度と比べて純利益が下がってる場合でも、
経費を削減すれば利益が増えますので、マイナス分をチャラにすることも可能です。
 
そうすれば「前年度と変わらず好調です!」といった面子を保つセリフも言えちゃうわけですね。
 
「どの口が言ってんだよ」って感じですね。
 
なので、利益率の低いビジネスをしている会社、
また、利益がなかなか上がっていない会社は、給料を上げたくても上げられないんですね。
 
業界で言うと、
飲食、人材派遣、アパレルや小売業など。
 
むろん例外もありますがこの辺は相当厳しいです。
 

社員側の理由

1つ質問しますが、
 
「あなたが今やっている仕事って会社の利益に直結してますか?」
 
もちろん直結していなくっても、会社にとっては不可欠な仕事をしてるのは重々承知の上で聞いてます。
 
ただ、
「組織の歯車」である事務員や工員、低技能のIT技術者など、
 
売上や企業の業績に直接関係のない世界では、
個人の努力の多寡や、人材が不足しているかどうかは、
実は給与にはあまり関係がありません。
 
 
会社としては
「誰でもできる仕事」と考えて人材を配置してるのです
 
 
できるヤツならラッキー!くらいの感覚ですね。
 
 
僕も学生時代にバイトしてた時に
誰より荷物を運ぶ量が多くても、金曜の夜に新規のお客さんを何十人も呼び込んでも、
支給されるお給料は最低賃金からほぼ変わんなかったですから。
 
 
実際頑張ってる分萎えます…。
 
 
ちなみに、日本人ってサービス精神。
いわゆるおもてなし文化が根付いてるので
給料以上のサービスを提供するマインドが基本になってます。
 
僕は、コンビニやファミレスの店員さんとか見てると特に思います。
 
笑顔も素敵に、接客も丁寧、またお客さんがクレームつけてきたら頭を下げるなど。
ぶっちゃけ、時給980円でそこまでやるか。みたいな。
 
僕はサイゼリヤに行くたびに、
「とんでもねぇ!ありがとうございます!」って言っちゃってますよ。
他の国の店員さんとか「物買えたらそれでいいじゃん。」くらいのスタンスなのによ…。
 
けど、それだけ誠心誠意頑張っても
恐ろしいことに、給料にはほぼ反映されないのです…。
 
 
なので、会社の利益に直接関係する部署や担当(営業、マーケ・企画系)であったり、
高度な技術や知識をもった専門職でない限り、
頑張っても成果を出してもあまり変わらないのが現実なんです。

給料が上がらないなら会社から転職すべきでは?

給料が上がらない場合、現状を変える手段として
転職が真っ先に脳裏に浮かぶでしょうが、いったんSTOPです。
 
結論から言いますが、
 
「給料が上がらないから転職しよう」
という答えを出すのは、あまりにも軽率過ぎます!!
 
例えると、山で遭難して帰り道がわかんないけど、とりあえず動こう。
 
ってくらい短絡的な思考です。
 
 
 
先に話した通り、
専門的なスキルがない、利益に直結するような部署に転職する気がないのであれば、
転職しても、給料はさほど変わることは無いからです。
 
基本的に、一般事務や軽作業の仕事、
無資格者OKの肉体労働、小売店の販売やレジ打ち、未経験のSESなんかは
給料がなかなか上がらないです。
 
なので、そういったことを考えて転職するのでないのなら、
あまり意味のない転職になってしまいます。
 
視点を変えてみると、
どこに行ってもあまり昇給が見込めないなら、
やりがいや居心地の良さ、人間関係の良さで職場を選ぶのも1つの考え方です。
 
会社で仕事する時間って、基本1日の活動時間の半分以上なので。
だったらストレスを溜めない方向で選ぶって感じ。
 
給料は上がらなくても、長く勤めることで得られる人間関係の安定感や
クビにならない限り給料が毎月支給される安心感はありますからね。
 
 
あとは、会社そのものの将来性自体も考えてみましょう。
10年後、20年後につぶれてしまうことが予測されるような会社なら、
特にスキルのないまま40代になっていきなり無職、という可能性もあるからです。
 
 
と、言いたいとこですが。
 
 
はっきり言って、今の時代は何十年も先でも安泰、
と自信を持って言える企業はなかなかないです。
 
ていうかでかい会社ほどヤバいですね。
 
富士通やパナソニック、ホンダなど、
誰もが知ってる有名企業で、リストラのニュースが流れたのもごく最近の出来事です。
 
大手金融機関、大手メーカー会社でも、
どんどん人切りまくってますから。
 
 
また、僕もIT界隈では知名度の高い会社に勤めてますが
雲行きが怪しい場面が、ここ数年で節々に見かけます。
 
たとえばこないだ、給料制度が変わりました。
基本給を下げて評価手当の割合を上げたんですよね。
 
これに関してあまりにも、
同僚や上司含めて無関心すぎるんですよ。
 
簡単に言うと
仕事しないと生き残れない。って意味の施策です。
 
机の上でPC放置して鼻ほじりながら現在進行系でサボってる、
40代のおっちゃん連中に対して、僕は戸愚呂弟ばりに思ってましたね。
 
「こいつらヤバいな。危機感が足りんよ。クビにならないとでも思ってるのかね?」
 
早く焦れや。って思います。
 
 
あとは世の中的にも、
「個人の時代」「個人の生き方」的な本が大ヒットしたりしていますが、
これは本当に間違いないですね。
 
会社に依存してる人ほど、不要になり淘汰されていきます。
 

給料が増えない社会で個人ができる対策

結論から言うと、
 
会社に雇われて働いているだけのうちは、根本的に解決はできません。
 
「働き方」を変える必要があります。
 
 
会社員の働き方が資源提供型。
簡単に言えば、時間をお金に変える働き方で、
雇われてる限りは時給は劇的に増えないと言うことです。
 
 
なんとなく、「会社の給料が上がらない!!」といくら嘆いても、
実際に給料が上がることはほぼない、というのは分かったと思います。
 
 
しかし、
 
  • 給料が上がらないと仕事もモチベーションも上がらない
  • 頑張って大企業に就職したのに昇給がない…
  • 仕事量が増え続けるのに給料が上がる気配はゼロ
  • 幹部候補と言われ入社したのにいつまで経っても幹部にならない
 
 
こんな感じでどれだけ会社に貢献しても報われないまま、
60代まで定年までしがみついて働くというのは、あまりにもキツいですね…
 
 
とはいえ、
転職して人間関係にリスクを抱えたり、
転職しても給料があまり変わらないのであれば転職をする意味がない。
 
そう思っているのならば、自分を変えるしかないです。
会社は変わってくれません。
 
会社を変えられる権利を持つのは社長のみです。
 
では、個人ができることって何だと思います?
 

人間関係、福利厚生など、給料以外のものを求める

尽くして頑張っても給料が上がらない、成果を上げても報われないなら、
いっそのこと居心地の良さや人間関係の良さを求める。
 
 
長く勤められそうな福利厚生制度などに重きを置く、というのも1つの考え方です。
 
 
好きな同僚がいるとか、社内いじめがないとか、人間関係が楽とかいいですよね。
というか、人間関係で仕事にストレスとか、その悩みはガチで要らないです。
 
 
もし長く務めるのであれば、育休や有給、夏季休暇や年末年始など、
きちんと休みが取れるかどうかが重要になってきますから。

給料が上がる仕事に転職する

また、スキルを身につけて別の職種へと転職することを考えてもいいかもしれません。
今事務職であれば、インセンティブが付く営業職に変えてそこで頑張るとか。
 
Webブラウザ開発をスクールで学んで、エンジニア職になるとか。
 
仮に転職して年収が100万円アップした場合、
前職の昇給が3,000円だったら前職30年分のUPになります。
 
もともとの基本給が高い職種に転職するというのも一つの手です。

しかし根本的にはまーったく解決しない詰み状態

でもですね、
 
 
諦めて上がらないお給料のまま生活すれば、またお金に悩むことになり、
お金がなければ、精神的な余裕もなくなる。
 
 
意を決して転職をしても、
結局のところ専門職や営業職というのはかなりハードな仕事になるので
長くやるには身体や精神への負担がものすごくかかってしまいます。
 
 
新しい職場の場合、人間関係を再構築するのも大変です。
 
 
どっちにしろ、身体や精神ガンガン擦り切れていくわけです。
まさに、詰んでいたのだ状態です。
 
 
 
 
実際、僕も営業マンでしたが、
ストレスにより胃を壊したり体調を頻繁に崩してしまいました。
 
まさか自分が。って感じです。
 
みすみーの過去話はこちらから
 
あと、転職しても結局雇われなので会社側に依存してるんですよね。
 
会社側が
  • 営業手当を減らします」
  • 「給料減らす代わりに昇給額あげます」
  • 「通勤2時間の支店に異動になります」
 
と言われれば、それを覆すことはできないんです。
 
ハッキリ言っちゃうと、会社に自分の人生握られてるってことなんです。
 
 

副業からでもいいからビジネスをするのが一番

給料が上がらないことの不満は確かにあるけど、
会社は辞めたくない、もしくは辞めれない人もいますよね。
 
 
シンプルに生活のためとか、家族を養わなきゃいけないとか、ローンや借金があるとか。
 
 
あとは転職してもあまり給料が変わらなかったり、
仕事の量の割には給料もらえていない、なんて話はザラです。
 
 
しかし、収入って会社からもらえるものが全てではないんです。
 
 
会社の給料が上がらないなら、他の収入源を確保すればいいだけ。
 
なにも会社に全ての収入を依存する必要はありません。
 
 
むしろ今の時代、収入源が1つだけって方が危ないです。
 
 
大企業でもリストラされる時代ですよ?
たった1つの収入源だと、いきなり路頭に迷うなんてこともあるわけですから。
 
 
今の時代はインターネットがあるので、
顔を出さずに、会社にバレずにインターネットで稼ぐのは全然可能です。
 
 
僕も会社以外から個人でネットビジネスで収入を得ています。
会社でフルタイムで労働して、割と激務な状況の中、
インターネット上に仕組みを作って収益を得られるようになりました。
 
 
特に新卒や若手の人は、
今の会社では将来のキャリアが見えなかったり、
結婚したら生活していけるのかという不安があったり、
ギャンブルに逃げようとしたりと、
働き方だったりお金のことで悩んでるっていう人を良く見かけます。
 
 
僕も実際にそうで、
今の働き方を定年までずっと続けられるイメージが湧かなくて、
インターネットでいろんな副業を調べては挑戦を繰り返し、たくさん失敗をしてきました。
 
今の働き方ではもって5年かな…って気持ちで、手探りで色々探しても全然稼げない。
みたいな負のスパイラル状態の時はマジでしんどかったです…。
 
夜になると不安で眠れなくて
 
「このまま一生、生きるためだけに働いて、
 疲れたって毎日言って、寂しく定年迎えるのかな…」
 
そんなことを毎日思っていました。
 
 
けど、今のビジネスにたまたま出会って、
会社を辞めずに、個人でビジネスができて、顔出しもしない会社バレもない
リスクなしで新しいスタートを切ることができました。
 
※一番最初に自己アフィリ↓で1時間で3万円くらい稼げたときはマジでびっくりしましたね。
 
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
 
今は、サラリーマンでも副業、複業が当たり前の時代になっています。
結局は環境や会社が変わるのを待つより、自分を変える方が1番早くて効率がいいんですよね。
 
僕は20代って若い段階で「自分で稼ぐ力」を身に付けて本当によかったです。
 

まとめ

ここまで、頑張っても会社の給料が上がらない原因とその対策について話してきました。
 
会社が変わるのを待っていたら何十年もかかりますし、
転職をしても根本的な解決にはあまりなりません。
 
であれば、副業からでもいいので、
個人で稼げる力というのを身に付けるのが一番早いです。
 
※ちなみに僕のネットビジネス始めて4ヶ月の経過レポートはこちら。

今の時代は当たり前にそれができるようになりました。
インターネットがありますので。個人でも多くの人に価値を届けられる時代なんです。
 
 
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みすみー
ブログ運営者:みすみー ドラム式洗濯乾燥機に恋してる男。月給19万の自分の時間と精神が縛られるブラック企業生活を経験。その後、「他人にコントロールされたくない」という欲望を持ち2019年にネットビジネスを開始。 勢いでブラック企業を退職し、その後会社を転々としながら様々な副業(EC物販、AmazonOEM、メルカリ等)に2年挑戦するも、稼げないノウハウコレクター止まり。 それでも自由になることを諦めきれず、webマーケティングとコンテンツビジネスを実践し、自動で収益が入る仕組みを構築中。 当ブログでは、 凡人ブラック社員がお金と時間の自由を得るために学んだ知識を、過去の自分と同じ境遇の人に向けて 「会社に依存せず、お金と時間を手に入れて、たった一度の人生を自由に楽しく生きる」 という僕自身の経験と戦略を共有する為に、2022年から運営中。