こんにちは。みすみーです。
今回はプレゼンで緊張する時はパンツ脱ぐといいって話です。
ズボンの方のパンツでなく、アンダーウェア。下着の方のやつ。
いや、お前酒飲んでんのかと突っ込まれても仕方ないかもしれませんが
いたってシラフです。大マジです。
笑っちまうかもしれませんが、割とマジで
パンツを脱ぐことで得られる効果は計り知れません。
僕が朝スッキリ6時に起きて、めちゃくちゃ1日の調子がいいのも
昼に同僚から羨ましい、尊敬の眼差しを浴びて適度にサボりながら仕事してるのも
夜だってビジネス用の動画や記事を、バリバリ楽しく作成できるのも
あと太り気味から7キロ痩せたのも
全部パンツを脱いだおかげです。ノーパンだからです。
もちろんプレゼンでも如何なく効果を発揮します。
というか人前に立つこと全般ですね。
大学や職場でプレゼン前日。もしくは当日。
人前に立つのに緊張しまくって心臓バクバク。寝付けない。
震えが止まらない。やべー吐きそう。うああああ！
パンツ脱いだら解決します。
では本題に入っていきます。
パンツは人生の相棒であると同時に最悪の敵でもある
あなたは今プレゼンが始まるであろう
いわば大衆の前に自分ただ1人が晒されるという、非日常感に恐怖を抱いてるワケです。
要は心が縛られてるのですが。それと同時に体も縛られてるんです。
今直に感じて欲しいんですが、
身体がパンツのゴムで締め付けられている感覚ってないですか？
例えば手首をギュっと握るとしばらくしたらうっ血する感覚があります。
リストバンドを1日中つけてたら
さすがに手首が気持ち悪くなってくるのではないでしょうか？
そうなったらすぐ外しますよね。
けどパンツは小さな頃からずっと身につけているので、
ウエスト周りの感覚が麻痺してしまっているのです。
1日中履いてるのにも関わらず、です。
少し医学的な話をしますが、
神経のどこかに刺激を与える続けると、血の流れが悪くなり、
血液内の酸素不足になります。で、筋肉の収縮が悪くなるのです。
まぁ手首だけならその周辺の筋肉だけで済みますが、パンツとなるとウエスト。
身体の中心ですからね。皮膚の神経の乱れから、
あらゆる内臓・骨格筋・脳にまでに悪影響が出てきます。
腰痛、神経痛、冷え性、むくみ、だるさ etc…
ざっくりいうと、数時間以上パンツ履いてると、身体が緊張して調子悪くなります。
ゴムが強めのパンツとかなら尚更ですね。
話を戻しますが、
筋肉が緊張、要は固まってるといくら心が落ち着こうと思っても土台無理な話です。
けど、みんなパンツに慣れすぎてるんです。
心をほぐすために体をリラックスさせるのはよく聞きますね。
あったかいお茶を飲んだり。ストレッチしたり。
けどいくらそれらを試しても効果がないのは
パンツを履いてることで身体が緊張状態のままだからです。
原始の時代。猿は人に進化しました。
理性を獲得し、恥という概念を得て。
パンツ。いわゆる腰布を身につけたことで、人は猿から卒業したのです。
そのような歴史を得て、
生まれた時から疑問を持たずにパンツを履く私たち。
赤ん坊の頃から白いおむつに包まれ育ってきた僕らは、
「パンツと共に生き、パンツと共に死んでいる」
といっても差し支えないわけです。
その人生の相棒。ベストフレンドとも言えるパンツのせいで
身体の調子が悪くなるどころか、
プレゼンで緊張して吐きそうになってるとか夢にも思わない。
例えるならのび太がドラえもん裏切ってるようなもんです。
「信じられない！」ってなりますよそりゃ。
人前で話す時に緊張しない方法
僕がこの話を知ったのは大学のプレゼン発表の時。
本格的にこのテクを使い始めたのは社会人になってからですが
前回の発表の時、ボロクソに言われたのがトラウマで、
緊張しまくって眠れなかった前日の夜。
何回も鬱で吐いて、手の震えも止まらない。
パニクらない方法的なのネットで探してたら
めちゃ隅にちっこく書いてたんですよ。
パンツ脱げって。
妙に目についた。見た瞬間はなんだこりゃと心底思ったんですが。
結局、発表間近になっても心臓バクバクで頭が真っ白になった時、
ふとパンツの件を思い出しまして。
「なんでもいい。この気持ちが楽になる可能性があるのなら試してやるよ…」
ってな感じで。
ダメもとでトイレ行ってキャストオフ！
ノーパン状態でズボンは履いてる状態になって。
少しだけ開放感が。
なんかですね。めちゃ笑えるんです。
「なーにやってんの俺（笑）」みたいな。
若干気が楽になったのは確かなので、その後のプレゼン。
段々と吹っ切れていきましたね。
「お前らは知らんだろうがな。俺今パンツ履いてないんやぞ！」
質問されても内心、謎のテンションで笑っちゃってて。
なんか怖いものねえや。って感じにプレゼンは終わりました。
終わってみればなんて事ないんですねーほんと。
プレゼン中も怖さより股のスースーする開放感のが気になっちゃうのです、不思議と。
緊張する非日常とパンツを脱ぐ非常識
こんなふうに、人前で立つという非日常より、
常に寄り添ってきた相棒のパンツ君を履いてない
という非日常・非常識感が感情を支配してることによって、いわば無敵状態になります。
あと、割と日常でもパンツ脱ぐのはいいですよ。途中でも話しましたが
パンツ履いてたら血の巡りが悪くなるんで。筋肉も緊張しちゃうのです。
なので夜寝る時とか、朝出かけるまでとかでもいいので。
自分で脱ぎやすいタイミングで脱いでみては。
男性向けの話かと思いきや、特に女性にもおすすめしたいですね。
脱ぐだけで身体の調子がよくなって代謝も上がり痩せやすくなります。
「ノーパンダイエット」なんて字面は綺麗じゃないですが。
ハードルが低いのでサクッと始めるのに超おすすめ。継続もしやすいですし。
僕も７キロ痩せましたし。毎朝の素振りもそうですがパンツ脱いだことも絶対要因です。
まじで身体の調子が良くなったので。
なんで、日常はもちろんですが、
プレゼンだったり、面接・重要会議・セミナーの時、非日常の時。
人前に立って緊張してる時は、
パンツ脱ぐのはすげー効果あるんやで。やるといいぜって感じで。
身体も心も、緩くなります。
やっぱ、なんだかんだ人前で話すのって慣れてもやっぱ怖いです。
むしろ怖くない人おりゅ？
って感じ。僕もいつまで経ってもそう。
多少の度胸はついても、いいとこ見せようと思ってかみかみになったりw
ただ、人前に立つって非日常を乗り越えることで行動力つきますし、
自信に繋がるので。決して無駄にはならないです。
原始時代だと、猛獣に囲まれて生還したくらいの経験値ですもん。
聞き手の感情を動かす、喋ることで新たな知識を伝える能力。
自分でビジネスすることになっても役に立ちますし。
補足として、パンツ脱いで余裕が出ても、知識やテクニックが追いつかない。
という人は加えて「わかりやすさ」を意識してください。
具体的には、僕が社会人の時に
100人超の前でプレゼンすることになった時に、救世主になった
Rubyの父・高橋征義の
http://www.rubycolor.org/takahashi/takahashi/img0.html
がおすすめ。たった1人でもくすりとさせちゃえば勝ち。
みたいなとこまで吹っ切れるともう最強なので。
あと、わかりやすい。
やっぱコンテンツとして「わかりやすい」って前提というか、
むしろできてない人が非常に多いので。
コレやるだけでもだいぶ差別化できますよ。
あと、プレゼンの恐怖を本質的に解決するも動画もリンクあげときます。
この動画もパンツとは違うベクトルですが、
人前に立つ緊張についてガチ攻略してます。サクッと見れるので是非見てください。
ではこの辺で。
ちなみに、パンツ脱いでも、会議で怒鳴ってくる上司が気になる人は
この記事もおすすめです。
https://misumi-blog.com/supervisor-is-kindergarten-pupil/
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