こんにちは。みすみーです。
先日、読者さんからこんな質問を頂きました。
サラリーマンしながらビジネスをするのって、実際登録者ができるまですごく大変だったとお察しします。本当に苦労してこられたのではないでしょうか…。
だって普通の会社員なら、会社から帰ってきだらけたり、布団にダイブしたりすると思います。本当に稼げるのか不安な状態だと行動できない気がします…
それでも、ブログやメルマガを書き続けてこられた背景を知りたいです。
いやー質問はマジでありがたいです。
メルマガの返信にて大枠は回答させてもらったんですが、
「会社員しながら、なぜそこまで頑張れるのか?」
この答えを今回はお話します。
サラリーマンしながらビジネスって決して楽じゃない
僕はネットビジネス始める前の生活ってすげーだらしなかったです。
会社から帰宅した後に風呂入ってハイボール飲みながら、
YouTubeやニコニコ動画でゲーム実況動画、
もしくはAmazonプライムでアニメや映画をゴロ寝しながらダラダラ観る。
で、お酒が回ってきたら眠くなって深夜1時くらいにTwitter見ながら寝落ちする。
こんな感じの生活を送ってました。
だらしないながらも、日々の労働の疲れを娯楽で癒すという
一般的な20代の日常でした。
でもどこか頭の片隅で、
「仕事って楽しくないなぁ、毎日同じ繰り返しだし、定年までこれが続くのは自分には無理だ」
と薄々考えてはいたんですよね。
当時は残業マシマシのブラック企業だったので
「一生やりたくもない仕事に忙殺され、死んだように生きる奴隷人生」
に縛られ続けるのか…。人生ってこんなもんかぁ、次第に恐怖も感じるように。
で、そんな生活から心機一転
ネットビジネスを始めたので、
帰宅後のハイボールもなくなり、
ゲーム実況動画もなくなり、
不要な飲み会には参加せず、
ダラダラとアニメやSNSを眺める時間もなくなりました。
(休日はお酒飲んだりもしてますw
やるときはやる、遊ぶ時は遊ぶ、って感じでメリハリつけるようになりましたね。)
けど最初はそれまでダラダラ過ごしてきたもんですから
教材の動画を1時間集中して聞くだけでも頭が痛くなってましたw
ブログなんて書いたことない、
Twitterとかろくに発信しない(いわゆる見る専)
動画に至っては撮影ハードル高すぎ
メルマガも他人のメルマガを登録したことすらなかった次第。
ネットビジネスの勉強を習慣にするまで2ヶ月以上かかりましたし、
(やらないとなんか気持ち悪いなみたいな状態にするまで)
何度もそれまでのダラダラ過ごす習慣に引き戻されそうにもなったし、
ヘトヘトで会社から帰宅してるのに、家でも働く自分wワロスw
みたいなことを思うこともある。
当たり前ですが、残業帰りとか疲れててマジやりたくないなってときは今でもあります笑
ただ、それでも継続できる理由って2つあって、
一つは「理想の未来」がはっきりしてるから。
僕はブラック企業からニート生活を経て、
転職した会社の仕事は今すぐにでも辞めたいほど嫌いじゃないです。
むしろお客さんと話したり、先輩や同僚と仕事してると
楽しいことも、嬉しいことも、達成感を感じることも結構ある。
でも、「これから先もずっとやってたい。」とはちっとも思わないんですよ。
僕の人生が無限にあるならやってもいいと思うかもしれませんが
人は必ず死にます。
僕は自分の最期を考えた時、
サラリーマンのように自分の「時間」を切り売りして給料を得る。
いわば、「時間」に縛られた働き方はやっぱり魅力的には思えない。
もし月100万円稼げるとしても
このきつい働き方を続けるのは僕がやりたいことではないんですよね。
お金だけあっても、時間がないと快適な生活はできないので、
自由な生き方とは言い難いわけです。
僕はお金と時間、どっちも自由になりたいんですよ。
以前はそれは諦めなきゃいけない事だと感じてて。
「金が欲しいなら額に汗を流して一心不乱に働け」というのが僕の常識だったし、
お金持ちの社長なんかは、みんな忙しいもんだろと勝手に思ってました。
でもこの世界に飛び込んでから、
「本当のお金持ちは暇してる。」という真実を目の当たりにしました。
実際、年収1000万前後の人は超忙しそうな生活してますが、
年収2000万とか億クラスの方は、汗かいてないというか、自由に時間に縛られずに
「仕事したいときに仕事してる」って感じ。
で、その人達は何をしてるかというと、
仕組みを作ってその仕組みに働いてもらってる。
自分の分身をネット上に作って、自分が寝てる時や風邪引いてる時でも
自動でお客さんに価値を提供してる。
会社員で自分の時間を切り売りしてた僕は
この知識を学んだときに「これしかねぇ!!!」って、直感的に思いました。
平日は会社員で8時間、多いときは10時間以上仕事してから
ネットビジネス。休日もネットビジネス。
これがなんでできるかって、
手ごたえがあることしかやらないから。要するに迷ってないからです。
「稼げるのかな…?」なんて不安はなく、自分の理想の未来に確信を持ててるので、
どんなに会社帰りで疲れてても休日ゆったりできなくても迷わず仕組み作りができる。
元来僕は怠け者なので、
会社員を一生続けて休日に少し怠けるよりも
今頑張って、後で好きでもない仕事はやらなくて良いように楽したいのです。
後で楽したいから、今頑張る。ってことですね。
ネットビジネスって楽しいんですわ
もう一つの理由は、すげーシンプルです。
楽しいんです。
もちろん、読者さんが付くまでとか、収益があがるまで、というのは
モヤモヤとしてる時もあります。
「僕なんかに一生お客さんはつかないんじゃ・・・?」
「ネットビジネスなんてやっぱ僕には無理だったんじゃ・・・?」
と思っては辞めたくなる。
そんな繰り返しをしてた時もありましたw
自分に自信がないので、動画や記事あげてはひたすらPC開いて
数字確認して虚しくなるみたいな笑
けれど、それでもとにかく継続。勉強して実践。勉強して実践。
量をこなして、1人に向けて価値を与える、お客さんお得に感じてもらう、
ことをひたすらを徹底しました。
そうしたらコメントとかもらえて、読者さんができて、
「会社の看板がなくても、俺にもできた!!!いやったーーー!!!」
本当にマジで最強に嬉しくて、「もっと頑張るぞ!!!よーし!!!」
ってやる気がモリモリ出てきました。
Twitterとかで発信者見てると本当にわかるんですが、
読者さんができる前に継続できずに辞めちゃう人がほとんどなので、
「俺やるじゃん!!!」って自信にも繋がってテンションアゲアゲw
それまではパソコン開くのも重力魔法かかってんのかってくらい億劫だったのが、
パソコン開くのが楽しくなって、早くもっとコンテンツ届けたいって気持ちで溢れてる感じ。
ネットビジネスでも、画面の向こう側にいるのは実際の生身のお客さんだって意識してから
コンテンツに価値を感じてもらえたって分かった時は本当に超嬉しいし、
お客さんが行動して人生変えられた!って瞬間は感動します。
もちろん収益が出た時も嬉しい。素直にホッとする感じ。
「俺がやってたことは決して間違いじゃなかったんだな。」
って安心するのと再確認ができて、また一歩ずつ前に進めます。
ただ、実際に僕がそうだったんですが
勉強せずに闇雲に、”なんとなく”ネットビジネスやってても、
稼げないどころか、ちゃんと仕組みとして機能せずに労働しまくるハメになるのがほとんどです。
僕もちゃんと知識を得ずにEC物販とブログアフィリをやって
全く稼げずに終わったことがあります。
当時はひたすら楽して、お金もかけず、時間もかけずに成功するような。
そんな甘い蜜に惑わされてビジネスすることをマジで舐めてましたね。
無料の情報って世の中に溢れすぎてて、
- 何が正しいのかわからない
- そのため情報を選ぶ段階で無駄な時間がかかっちゃう
- テクニックのみですぐ稼げる!みたいな情報弱者狙い撃ちに騙される
なのでどうしても自己流でやることになるんですよね。
ガチで「何やればいの?」って口をパクパクさせる副業迷子状態でした。
僕も今の仕組みが出来上がるまで、決して頑張ってなかったわけじゃないんですよ。
ネットでやり方調べてサーバー借りて、自己流でワードプレスでブログ作ってみたり。
Twitterのアカウント作って発信、ビジネス系の書籍を買って読んでみたりと色々しました。
ただ、努力の仕方が間違ってました。今思えば完全に時間の無駄。
「やった気になってただけ状態」で完全な自己満足。知識がないと努力の方法を間違えるので
結局稼げないし、稼げるって確信もなく不安な状態で作業するので挫折します。
なので
さっきも言ったように「確信がある」「手ごたえがある」
っていうのは、努力の仕方、進むべき方向を間違えないっていうが最重要というか前提です。
これも知識なんですよね。
やる気だけあっても努力する場所を最初に間違えると無駄になる。
資金力のない状態の初心者が、在庫持つリスクがあるビジネスをやるとか。
Twitterでひたすら価値がない発信ばっかして薄いフォロワー集めて満足しちゃうとか。
僕も何の勉強もしないでサイトアフィリやって、
1円も稼げずに時間を無駄にした経験があります。
ガチで後悔してますけど、時間は帰ってこない悲
今でこそ言えますが、知識や思考力を身につけないでビジネス始めるのって
武器を装備しないで戦いに出るようなもんです。
そりゃボロクソにやられますわw
まずは武器装備しようぜ。
スライムにもやられるぜ。といったところで今回はこんな感じで。
僕のメルマガの中では、
実際に僕が何をやってて、どんな仕組みを作ってるのかをお話してます。
過去の僕みたく努力の仕方を間違えないためにも、学んでみてください^^
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